Title:
プログラム消去装置およびプログラム消去方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6483297
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】保守契約の終了後に遠隔監視装置を回収できない場合であっても、遠隔監視用プログラムが解析されて技術情報が流出してしまうといった不都合を有効に防止することができるプログラム消去装置およびプログラム消去方法を提供する。【解決手段】実施形態のプログラム消去装置は、タイマと、制御部と、を備える。タイマは、エレベータの保守作業が行われる間隔に基づいて設定時間が設定され、計測時間が前記設定時間に達すると制御信号を出力する。制御部は、前記タイマが前記制御信号を出力した場合に、前記エレベータの設置現場に設けられた遠隔監視装置が記憶する遠隔監視用プログラムを消去する。【選択図】図１
Inventors:
Kara light
Application Number:
JP2018007335A
Publication Date:
March 13, 2019
Filing Date:
January 19, 2018
Export Citation:
Assignee:
Toshiba Elevator and Building Company
International Classes:
B66B5/00; B66B3/00
Domestic Patent References:
| JP2004062429A | ||||
| JP2007290831A | ||||
| JP2003095553A | ||||
| JP2002265160A | ||||
| JP2010157011A | ||||
| JP2016216151A |
Foreign References:
| US4512442 |
Attorney, Agent or Firm:
Sakai International Patent Office