Title:
ランダムアクセス構成方法、信号送信方法、装置及び通信システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022504121
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の実施例は、ランダムアクセス構成方法、信号送信方法、装置及びシステムを提供する。該ランダムアクセス構成方法は、ネットワーク装置が第１指示情報を送信するステップを含み、該第１指示情報は、ランダムアクセスチャネル構成インデックス（第１インデックス）、時間領域で隣接するランダムアクセスリソースの時間間隔、利用不可能なランダムアクセスリソース、ランダムアクセスリソースの少なくとも２つの時間領域開始位置、ランダムアクセスリソースの時間領域終了位置、チャネルアクセス試みの回数、及びチャネルアクセスのタイプのうちの少なくとも１つの情報を含む。これによって、上記のランダムアクセス構成方法によれば、隣接するランダムアクセスリソース間でチャネル検出を行うための十分な間隔又はより多くの機会を確保することができる。従って、端末装置がこれに基づいてチャネル検出を行い、ランダムアクセスリソースでｍｓｇ．１を送信することができるため、リソースの浪費を効果的に回避し、ランダムアクセス遅延を低減させ、周波数スペクトル効率を向上させることができる。【選択図】図３
Inventors:
Gian Ching Yen
Jean Ray
Wang Shin Woo
Jean Guo Yui
Zia Mayi
Jean Ray
Wang Shin Woo
Jean Guo Yui
Zia Mayi
Application Number:
JP2021518155A
Publication Date:
January 13, 2022
Filing Date:
November 02, 2018
Export Citation:
Assignee:
富士通株式会社
International Classes:
H04W74/08; H04W72/04
Foreign References:
| WO2018083662A1 | 2018-05-11 | |||
| WO2018112918A1 | 2018-06-28 | |||
| WO2017078602A1 | 2017-05-11 | |||
| CN106941730A | 2017-07-11 |
Other References:
NTT DOCOMO, INC.: "Remaining details on PRACH formats", 3GPP TSG RAN WG1 #91 R1-1720794, JPN6022020318, 18 November 2017 (2017-11-18), ISSN: 0005032217
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Tadahiko Ito