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Title:
フェムト秒眼科用レーザシステムを使用する再治療オプションを有する再治療可能な角膜レンチクル切開
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023544319
Kind Code:
A
Abstract:
角膜レンチクル摘出処置は、治療中断が生じたときに便利な再治療オプションを提供する。この処置は、プログラムされた治療計画に従って眼科用レーザシステムによって実行され、この治療計画は、入口切断、任意のリング切断、光学ゾーンを有する下部レンチクル切開、及び平坦な上部床切開を画定する。入口切断の間に中断が生じた場合、治療計画は、部分的に形成された入口切断と再位置合わせされ、継続されるか、又は異なる角度位置に配置された新たな入口切断と再位置合わせされる。リング切断中に中断が生じた場合、治療計画は、部分的に形成されたリング切断と同心のより大きなリング切断を画定するように修正される。下部又は上部切開の間に中断が生じた場合、部分的に形成された下部又は上部切開の深さが測定され、治療計画は、それぞれ、より深い下部切開又はより浅い上部切開を形成するように修正される。

Inventors:
Fu Hong
Malek Tabrizi Alireza
Application Number:
JP2023519673A
Publication Date:
October 23, 2023
Filing Date:
September 28, 2021
Export Citation:
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Assignee:
AMO Development LLC
International Classes:
A61F9/01; A61F9/008
Attorney, Agent or Firm:
Kiminobu Kato
Takafumi Oshima