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Title:
反応性染料、それらの製造及びそれらの使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015529690
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】反応性染料、それらの製造及びそれらの使用【解決手段】式(1)で表される反応性染料:【化1】〔式中、Meはクロム、コバルト又は鉄を表し、R1は水素原子、又は、未置換の又は置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、Eは下記式:【化2】(式中、Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。)で表される2価の基を表し、Tは下記式:【化3】(式中、(R3)0−2は、ハロゲン原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基及びスルホ基からなる群からの、0乃至2個の同一の又は異なる置換基を表し、Zはビニル基又は−CH2−CH2−U基(Uはアルカリ条件下で除去可能な基を表す。)を表し、Qは−CH(Hal)−CH2−Hal基又は−C(Hal)=CH2基を表す。)で表される繊維反応性基を表し、qは0又は1の数を表し、Gは下記式:【化4】(式中、(R2)sは、ハロゲン原子、ニトロ基、未置換の又はハロ置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基、スルホ基、及び−E−T基(式中、E及びTは上述に定義した通りである。)からなる群からの、s個の同一の又は異なる置換基を表し、sは0、1、2又は3の数を表す。)で表される2価の基を表し、Aは下記式:【化5】(式中、R1、R2、X、T、q及びsは上述に定義した通りであり、R4及びR7は、水素原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、−COOH基、又は−COO−炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、R5及びR6は、それぞれ他とは独立して、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、未置換の又はハロ置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基及びスルホ基からなる群からの、同一の又は異なる置換基を表し、t及びuは、それぞれ他とは独立して、0、1、2又は3の数を表す。)で表される2価の基を表す。〕は、合成ポリアミド繊維材料の染色に特に適し、そして優れた耐湿性特性を有する染色物又は印刷物を生産する。【選択図】なし

Inventors:
Muller, alexander
Pratner, Cart
Shane, Damien
Hildebrand, Liner
Application Number:
JP2015515435A
Publication Date:
October 08, 2015
Filing Date:
April 25, 2013
Export Citation:
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Assignee:
HUNTSMAN ADVANCED MATERIALS (SWITZERLAND) GMBH
International Classes:
C09B62/095; B41J2/01; B41M5/00; B41M5/50; B41M5/52; C09B62/515; C09D11/328; D06P1/382; D06P1/384; D06P3/10; D06P3/14; D06P3/24; D06P3/52; D06P3/82; D06P5/00
Attorney, Agent or Firm:
Hanabusa Patent and Trademark Office