Title:
リアクトル
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6573045
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】冷却水の通流によって効果的に冷却されるリアクトルを提供する。【解決手段】箱状をなす外側ケース２の中に同じく箱状をなす内側ケース３が収容されており、両者間の隙間によって、開口面２４以外の５面に冷媒流路が形成されている。外側ケース２の開口縁と内側ケース３の開口縁との間は、枠状のカバー６によって覆われている。コイル４が内側ケース３の中に配置された上で、端子４ａ，４ｂを残してコイル４が埋まるように、磁性粉末混合樹脂が充填される。この磁性粉末混合樹脂によって、コア５が構成される。冷媒配管コネクタの一方を冷媒入口、他方を冷媒出口として、外側ケース２の長手方向に沿って冷却水が通流する。コイル４ならびにコア５を囲む５面に沿って冷却水が通流するので、効果的に冷却される。【選択図】図６
Inventors:
Yuka Yamamoto
Keiichi Kodachi
Take Anchung
Keiichi Kodachi
Take Anchung
Application Number:
JP2019084897A
Publication Date:
September 11, 2019
Filing Date:
April 26, 2019
Export Citation:
Assignee:
KABUSHIKI KAISHA MEIDENSHA
International Classes:
H01F37/00; H01F27/10
Domestic Patent References:
| JP2009218417A | ||||
| JP200949082A | ||||
| JP2016219563A | ||||
| JP20103838A | ||||
| JP201936609A |
Attorney, Agent or Firm:
Hiromichi Kobayashi
Tomioka Kiyoshi
Uzawa Hidehisa
Tomoyuki Ota
Tomioka Kiyoshi
Uzawa Hidehisa
Tomoyuki Ota