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Title:
リセスプレート
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015514000
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、リセスプレートを含む複数の構造体をろ過装置の定位置のヘッド部材と可動のエンド部材との間で集合群にまとめるように設計された、リセスプレートであって、隣り合う構造体の少なくとも1つは、リセスプレートのベースボディ(2)にリセス(5)を有し、リセスは、隣り合う構造体の間にろ過室を形成し、ろ過装置は、ろ過ケーキとして懸濁液の固形含有物を保持するように、かつ懸濁液の残っている液体留分がろ液として通過することを可能にするように、隣り合う構造体の間にろ布を有し、リセスプレートは、リセスプレートからろ液を排出するための、細長い縁部(4)に沿って延在する流体管(10)と、流体管(10)をろ過室に接続する流体路(9)と、ベースボディ(2)の細長い縁部(4)に接続された延長部(3)と、を備える、リセスプレートに関する。リセスプレートの有効ろ過面を拡大するために、本発明によれば、流体管(10)がベースボディ(2)と延長部(3)との間で延在していることが提案されている。

Inventors:
Beanto vanke
Application Number:
JP2015500776A
Publication Date:
May 18, 2015
Filing Date:
March 19, 2012
Export Citation:
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Assignee:
OUTOTEC (FINLAND) OY
International Classes:
B01D25/12
Domestic Patent References:
JPS5391070U1978-07-25
JPH0470104U1992-06-22
JPS5573305A1980-06-03
JPS63258611A1988-10-26
Foreign References:
US20080087595A12008-04-17
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Takuya Kuno