Title:
薪石窯用耐火煉瓦
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3220182
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】高温に耐え、石窯炉内で作られた熱源を窯の外璧を通して放熱しにくくし、蓄熱性のある石窯ができる薪石窯作りに用いる薪石窯用耐火煉瓦を提供する。【解決手段】薪石窯用耐火煉瓦本体１の面側に石窯内面部２と背面接着部３を設け、セラミックファイバー耐火材本体４にアルミナモルタル孔５を設け、多孔質のイソライトレンガ本体６の片面側を内面接着部７を設け、セラミックファイバー耐火材本体４に設けたアルミナモルタル孔５に耐火アルミナモルタルを介在し薪石窯用耐火煉瓦本体１に設けた背面接着部３にセラミックファイバー耐火材本体４を介装するように固定するように設け、多孔質のイソライトレンガ本体６の内面接着部７を設ける。薪石窯用耐火煉瓦本体１と多孔質のイソライトレンガ本体６を系合し保持するように系着し、薪用耐火煉瓦本体１と多孔質のイソライトレンガ本体６に介在するようにセラミックファイバー耐火材本体４を挟持した三層を一体化する。【選択図】図１
Inventors:
Kusakabe Masakazu
Application Number:
JP2018004426U
Publication Date:
February 21, 2019
Filing Date:
October 29, 2018
Export Citation:
Assignee:
Kusakabe Masakazu
International Classes:
A21B1/33; C04B35/66; C04B37/00; F24B1/02; F24B1/04; F24B1/20