Title:
船体を水中で監視及び保守するためのロボット、システム、及び、方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022535681
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、船舶が航行中に船体（１）を水中で監視及び保守するためのロボット（２）及び方法を提案する。ロボット（２）は、本体（５）、ロボット（２）を牽引するためのケーブル（３）にロボット（２）を接続するための接続部（２１）、船体（１）に対して接触するために設けられた接触基部（１３）、本体の長手方向の軸に対し垂直に配置された１以上の水中翼（６、７）、及び、本体（５）の前部に配置された舵（８）を備え、本体（５）は長手方向の長さと幅方向の長さの比率が５以上である直線状の細長い形状であり、水中翼（６、７）は長手方向が本体（５）に垂直となるように配置され本体（５）の幅より長く、ケーブル３を接続するための接続部（２１）は、水中翼（６）の一端、又は、１以上の水中翼と平行に伸びるアームに配置される。
Inventors:
Rune Flayer
Application Number:
JP2021566997A
Publication Date:
August 10, 2022
Filing Date:
April 17, 2020
Export Citation:
Assignee:
ship shave aes
International Classes:
B63B59/10
Attorney, Agent or Firm:
Asahi Patent Office