Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
巻取り機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016508473
Kind Code:
A
Abstract:
回転可能に支承された複数の巻取りタレット(2.1〜2.4)を備えた、合成糸を連続的に巻き取るための巻取り機が記載されている。これらの巻取りタレットは、所定のピッチ間隔を置いて相並んで機械フレームに保持されていて、片持ち式に支持されたそれぞれ2つの巻取りスピンドル(4.1〜4.4,5.1〜5.4)を有する。これらの巻取りタレットには、複数の綾振りユニット(7.1〜7.4)と複数のコンタクトローラ(6.1〜6.4)とが対応していて、複数の巻取り部を形成しており、この場合、巻取りタレットは1つの共通のタレット駆動装置(15)を介して駆動可能である。制御に僅かな手間をかけるだけで、複数の巻取り部を運転し得るようにするために、巻取りタレットは同方向に駆動可能に構成されており、この場合、コンタクトローラと綾振りユニットとは、巻取りタレットのピッチ間隔を置いて、機械長手方向側に沿って対称的に前記機械フレーム(1)に保持されている。

Inventors:
Michael schiller
Friedrich Renemann
Claus Schaefer
Application Number:
JP2015554098A
Publication Date:
March 22, 2016
Filing Date:
January 08, 2014
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Oerlikon Textile GmbH & Co. KG
International Classes:
B65H67/048
Domestic Patent References:
JPH01271375A1989-10-30
JPH01271375A1989-10-30
JPS52132498A1977-11-07
JPS5651380A1981-05-08
Foreign References:
WO2012045855A12012-04-12
WO2012045855A12012-04-12
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Takuya Kuno