Title:
コレット用錆取装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3237654
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】コレットの外周面および該コレットの取付孔の内周面に生じた錆を除去するコレット用錆取装置を提供する。【解決手段】コレット用錆取装置は、コレット８１を、駆動モータ３３の回動軸と同心状に保持し且つ外周面８８を露出させた状態で保持する外周面用保持具５１と、該コレット８１を、該駆動モータ３３の回動軸と同心状に保持し且つ該コレット８１のフランジ部の孔開口部を開放した状態で保持する内周面用保持具とを、前記回動軸に固結された保持具連結部材３４に選択的に連結し、外周面用保持具５１に保持されたコレット８１の外周面８８に、可動杆４６の錆取用砥石４８を接することによって、該外周面８８の錆を除去する一方、内周面用保持具に保持されたコレット８１の内周面に、可動杆の錆取用砥石を挿入させて接することによって、該内周面の錆を除去する。【選択図】図３
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Inventors:
Masanori Tanaka
Application Number:
JP2022001002U
Publication Date:
May 30, 2022
Filing Date:
March 30, 2022
Export Citation:
Assignee:
Niei Kikai Kogyo Co., Ltd.
International Classes:
B24B47/12; B24B41/06
Attorney, Agent or Firm:
Yasutoshi Iwata
Matsuura Kitao
Yu Yamamoto
Matsuura Kitao
Yu Yamamoto