Title:
ネジ回し
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3156695
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】磁力によってネジを吸引することによらず、ネジ回しからネジが脱落することを防止することができるネジ回しを提供する。【解決手段】ネジ３０１の頭部３０３に係合する係合部２１ａを先端に有し、頭部に係合部が係合した状態でネジの軸回りに回転することでネジを回転させるネジ回し棒２１と、係合部が頭部に係合したネジの側方から当接部がネジに当接することでネジを保持する保持手段であって、係合部を軸方向に沿って頭部に向かって相対的に進め係合部を頭部に係合させる過程である接近過程において当接部がネジの側方からネジに当接し、頭部に係合した係合部を軸方向に沿って頭部から相対的に遠ざける過程である脱離過程において当接部がネジへの当接を解放するものである保持手段とを備えてなる。【選択図】図７
Inventors:
Seiichiro Hasuoka
Bunro Sakate
Bunro Sakate
Application Number:
JP2009007663U
Publication Date:
January 14, 2010
Filing Date:
October 28, 2009
Export Citation:
Assignee:
Kose Engineering Co., Ltd.
International Classes:
B25B15/00
Attorney, Agent or Firm:
Hidetoshi Kasahara
Yoshio Itano
Yoshio Itano