Title:
保安ボックス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3219102
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】簡単な構造により防水性の改善が図られ、かつ廉価な保安ボックスを提供する。【解決手段】右側板部、背板部、左側板部、底板部及び天板部６からなるボックス本体と、扉板部７と、扉板部７に設けられた書類収納ポケット７１と、を備えた保安ボックスであって、天板部６には、扉板部７の上辺部と天板部の下辺部とが重なり合う上下辺合わせ部６３から、前方へ突出した天板部の先端の下辺部に断面円弧形状からなる水切り溝６１が、天板部６の正面視左右方向に亘って形成され、扉板部７には、水切り溝６１の下方の位置に、上下辺合わせ部６３から前方、かつ下方に形成される扉板部の段差部６５と、天板部の下辺部との間に構成されるコ字状空間６７が、扉板部の正面視左右方向に亘って形成されている。【選択図】図１４
Inventors:
Shigehiro Inano
Application Number:
JP2018003600U
Publication Date:
November 29, 2018
Filing Date:
September 14, 2018
Export Citation:
Assignee:
West Up Co., Ltd.
International Classes:
A62C13/78
Attorney, Agent or Firm:
Mitsuo Fukushima
Tetsuya Shioda
Masanori Fukushima
Tetsuya Shioda
Masanori Fukushima