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Title:
洗浄機器における水路のセルフチェック方法及び装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023534892
Kind Code:
A
Abstract:
洗浄機器における水路のセルフチェック方法であって、通電・初期化後に、以下のステップを包む。1)まず、ローレベルスイッチが入ったか否かを判断する。そうである場合には、給水弁を開放し、取水ポンプを閉止するよう制御して、ステップ2)に進む。一方、そうでない場合には、取水ポンプを開放し、給水弁を閉止するよう制御して、ステップ3)に進む。2)補水時間が予め設定された第1閾値を超えたか否かを判断する。そうである場合には、水不足異常のため、給水弁を閉止するよう制御する。一方、そうでない場合には、ステップ1)に戻る。3)ローレベルスイッチが入ったか否かを判断する。そうである場合には水路が正常なため、取水ポンプを閉止するよう制御する。一方、そうでない場合には、ステップ4)に進む。4)取水時間が予め設定された第2閾値を超えたか否かを判断する。そうである場合には、取水ポンプ異常又は瞬間加熱カートリッジの水不足異常のため、取水ポンプを閉止するよう制御する。一方、そうでない場合には、ステップ3)に戻る。当該方法では、各種異常状況が十分に検討され、判断の方式が簡単且つ確実である。また、更に、洗浄機器における水路のセルフチェック装置を提供する。【選択図】図1

Inventors:
Takafumi Hayashi
Takayama Hayashi
Liu Zuhua
Hayashiyama
Hwang Eungju
Application Number:
JP2022573391A
Publication Date:
August 15, 2023
Filing Date:
May 27, 2021
Export Citation:
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Assignee:
KOMOO INTELLIGENT TECHNOLOGY CO., LTD.
International Classes:
E03D9/08; E03D9/00
Attorney, Agent or Firm:
▲吉▼川 俊雄
Hiroshi Ichikawa