Title:
自助具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3232057
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ゼリー、プリン、ヨーグルト、乳酸菌飲料などの市販食品用ラベル蓋を容易に取り除く事が出来る爪切り形状の自助具を提供する。【解決手段】先端部に平面挟持部を有する上板部材２と先端部に平面挟持部を有する下板部材５を備え、操作部材８により上板部材先端部４挟持部と下板部材先端部７挟持部とを互に接近及び離間させることが出来る、ラベル蓋取り外し用爪切り形状の自助具１において、上板部材先端挟持部及び下板部材先端挟持部の間にゼリー、プリン、ヨーグルト、乳酸菌飲料などの蓋取り外し用突起を挿入し、操作部材により上板部材先端部挟持部と下板部材先端部挟持部を互いに接近させはさみ込んだ場合、蓋取り外し用突起が切断、破断されること無く噛込み固定され、蓋と本体の取り外しが容易に行えるよう、上板部材挟持部及び下板部材挟持部に０．４ミリメートル以上４ミリメートル以下の平面を設けた。【選択図】図２
Inventors:
Susumu Naito
Application Number:
JP2020005309U
Publication Date:
May 27, 2021
Filing Date:
November 19, 2020
Export Citation:
Assignee:
Susumu Naito
International Classes:
A47G23/00