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Title:
パワーエレクトロニクスおよび電池冷却のための溶接管を備えた小形アルミニウム熱交換器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015530552
Kind Code:
A
Abstract:
小形のアルミニウム熱交換器が、パワーエレクトロニクス装置および/または電池セルの冷却のために、内部および/または外部のフィンを備えた溶接された平坦管から製造される。フィン挿入部は、あらかじめ作られ、流れの乱流を促進することで熱散逸を促進するために、手動または自動で平坦管へと挿入される。フィン挿入部のフィンは、型打ち加工または波形加工によって製造されたうねった形または波状の形を備える。平坦管は、シート材料から折り曲げられ、管の機械的強度を促進するそのより小さい側部において、その全長に沿って溶接される。管は、0.3から1.8重量%のMn、0.25〜1.2重量%のCu、0.02重量%以上のMg、0.01重量%以上のSi、0.05重量%以上のFe、0.25重量%以下のCr、残りのアルミニウム、および、最大で0.05重量%までの不可避な不純物を含む芯材の合金から製造される。フィン挿入部は、0〜3重量%のMn、0〜1.5重量%のFe、0〜1.5重量%のCu、0〜1.5重量%のMg、0〜1.0重量%のSi、0〜4重量%のZn、0〜1重量%のNi、および、各々0〜0.3重量%のZr、Ti、CrVを含むアルミニウム合金から製造される。小形で軽量な熱交換器は、ハイブリッド車両および/または電気車両での使用に特に適している。

Inventors:
Sampath Desican
Shu House
Steven Mayels
Application Number:
JP2015523051A
Publication Date:
October 15, 2015
Filing Date:
July 19, 2013
Export Citation:
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Assignee:
Grandes Arbe
International Classes:
F28F3/06; B21D53/04; B23K1/00; B23K13/00; C22C21/00; F28D1/053; F28F3/10; F28F9/02; F28F9/18; F28F21/08
Domestic Patent References:
JP2005228877A2005-08-25
JP2005203732A2005-07-28
JP2004235364A2004-08-19
JP2009290004A2009-12-10
JPH03204130A1991-09-05
JP2011247432A2011-12-08
JP2009204182A2009-09-10
JP2008001987A2008-01-10
JPH08313183A1996-11-29
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe