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Title:
ソレノイドモーターのパルス幅変調制御
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016524896
Kind Code:
A
Abstract:
駆動メカニズム(16A,16B) は、2つの位置の間で熱的に分離されるアクチュエータ(30)を駆動するように構成される。駆動メカニズムは、モーター部材(20)を回転可能に駆動するように構成される回転作動モーター(18)と、モーター部材に結合され、モーター部材の回転により第1位置から第2位置へ応答可能に運動するように構成される駆動アーム(24,42)を有する駆動部材(22)とを含む。アクチュエータ(30)は、第1位置から第2位置へ動かされる駆動アーム(24)の運動に応答する。駆動回路(60)は、モーターを制御可能に駆動するように形成されるパルス幅変調(PWM)駆動信号(70)を生成するように構成され、PWM駆動信号は、第1位置から駆動アームを進めるように形成される第1デューティサイクル(位相1)と、駆動アームが第2位置に近付く場合の第1デューティサイクルとは異なる第2デューティサイクル(位相2)とを有する。駆動信号は、駆動アーム(42)がハードストップ(54)に係合する前に除去されてもよい(位相3)。駆動メカニズムは、第1位置に接近している及び第2位置に接近している駆動アーム(42)の位置を判定するように構成される少なくとも1つのセンサ(40)を有してもよい。アクチュエータは、第1位置及び第2位置の双方で駆動アームから熱的に分離される。

Inventors:
Yoshida, Amy Em.
Kostrazewa, Thomas Jay.
Hughes, Eric Tee.
Brest, Michael El.
Griffin, Eric Jay.
Hirschberg, Jerry
Application Number:
JP2016519632A
Publication Date:
August 18, 2016
Filing Date:
June 11, 2014
Export Citation:
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Assignee:
RAYTHEON COMPANY
International Classes:
H02K33/00; H02P8/20; G01R31/72
Domestic Patent References:
JPH05150288A1993-06-18
JP2003075886A2003-03-12
JP2006091136A2006-04-06
JP2002162666A2002-06-07
JPH0227224A1990-01-30
JPH0682874A1994-03-25
JP2002054903A2002-02-20
Foreign References:
US4995700A1991-02-26
US5402202A1995-03-28
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki