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Title:
自己診断、自己保守、および自己保護機能を有する固体回路遮断器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022547639
Kind Code:
A
Abstract:
自己診断、自己保守、および自己保護機能を有する固体回路遮断器(SSCB)は、電力用半導体デバイスと、電力用半導体デバイスと直列に接続されたエアギャップ切断ユニットと、短絡または許容できないほど長い持続時間の過負荷を検出すると電力用半導体デバイスをオフに切り替える感知および駆動回路と、感知および駆動回路が電力用半導体デバイスをオフに切り替えた後、エアギャップを形成し、取り付けられた負荷を直流的に絶縁するためにエアギャップ切断ユニットをトリガするマイクロコントローラユニット(MCU)とを含む。MCUは、エアギャップ切断ユニット、電力用半導体デバイス、およびSSCBの他の重要な構成要素の動作可能性を監視し、該当する場合、SSCBおよび接続された負荷が損傷もしくは破壊されるのを防止するために、ならびに/または人および環境を危険な電気的条件に曝されることから保護するために是正措置をとるようにさらに構成される。

Inventors:
Binesh Kumar
David Leoni
Michael Jay Harris
Denise Clausis
Application Number:
JP2022540615A
Publication Date:
November 14, 2022
Filing Date:
September 02, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Atom Power Inc.
International Classes:
H02H3/08
Attorney, Agent or Firm:
Murayama Yasuhiko
Shinya Mihiro
Tatsuhiko Abe