Title:
発話バルブアセンブリ及び気管切開チューブアセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018510687
Kind Code:
A
Abstract:
気管切開チューブ１の装置側端部１３に装着する発話バルブアセンブリ２,２００は、吸気を可能にするが呼気を阻止する一方向バルブ２３,２３６を有する。アセンブリは、さらに、通常の呼吸及び発声中には閉じた状態に留まるが、アセンブリ内における圧力が通常レベルを超えて上昇するとき開く圧力放出構成を有する。１つの構成において、圧力放出構成は、ボール３２を有するボールバルブ３０の形式をとり、ボール３２は過剰圧力によって開口部３１から持ち上がって離れするが圧力が減少するとき落下して戻り、開口部を塞ぐ。代替的圧力構成は、通常、アセンブリのハウジング２２０における通気開孔２２３をカバーする摺動可能なカラー２２６を有する。アセンブリ内の圧力が通常レベルを超えて上昇するとき、カラー２２６は押し出されて通気開孔２２３を露出させ、空気を逃がすことができる。【選択図】図２
Inventors:
Timothy Bateman
Stephan james field
Mark Andrew Graham
Andrew Thomas Jeffrey
Christopher John Woosnam
Stephan james field
Mark Andrew Graham
Andrew Thomas Jeffrey
Christopher John Woosnam
Application Number:
JP2017545923A
Publication Date:
April 19, 2018
Filing Date:
February 15, 2016
Export Citation:
Assignee:
Smiths Medical International Limited
International Classes:
A61M16/04
Attorney, Agent or Firm:
Haruo Awano
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