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Patent Searching and Data


Title:
スパイラルタップ
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014013549
Kind Code:
A1
Abstract:
ねじ切り加工時における良好な切削性を保証しつつねじ切り加工後の逆転引き抜き時における切り屑離れを良くし、工具寿命を向上させるスパイラルタップを提供する。ねじれ溝18内における少なくともスパイラルタップ10の食付き部22に相当する部分に、そのねじれ溝18の裏刃30に沿って凹状に形成されてその裏刃30のすくい角を正とする副溝28が設けられたものであることから、必要十分なチップルームを確保しつつ、ねじれ溝18における裏刃30のすくい角を大きくとることが可能となる。すなわち、ねじ切り加工時における良好な切削性を保証しつつねじ切り加工後の逆転引き抜き時における切り屑離れを良くし、工具寿命を向上させるスパイラルタップ10を提供することができる。

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Inventors:
Takayuki Nakajima
Application Number:
JP2014525586A
Publication Date:
June 23, 2016
Filing Date:
July 17, 2012
Export Citation:
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Assignee:
OSG Co., Ltd.
International Classes:
B23G5/06
Attorney, Agent or Firm:
Haruyuki Ikeda
Kojiro Ikeda