Title:
飛沫防止具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3228736
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】医療従事者等への飛沫飛散を防ぐための飛沫防止具を提供する。【解決手段】横たわる患者の顔の周囲に被せるように設置する飛沫防止具１であって、骨組みとなるアーチ状の複数のフレーム２と、患者の顔の周囲を覆うための透明ビニール幕体３と、該フレーム２の内側に該透明ビニール幕体３を吊り下げて取り付けするための留め具とを有し、複数の該フレーム２を順に内側に重ね合わせて対脚の両端をそれぞれ略扇支点状に組み付けて開動自在に接続し、さらには複数の該フレーム２に保持される該透明ビニール幕体３が蛇腹状に開閉する構成とし、また、該留め具は該フレーム２と該透明ビニール幕体３との間に係着して該透明ビニール幕体３を容易に取り外し交換できる仕組みとし、これらを一体に形成した。【選択図】図１
Inventors:
Takemi Furuya
Application Number:
JP2020003222U
Publication Date:
November 12, 2020
Filing Date:
July 07, 2020
Export Citation:
Assignee:
Furuya Mold Co., Ltd.
International Classes:
A61G12/00