Title:
締付構造および締付方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014136878
Kind Code:
A1
Abstract:
装置内に所定荷重で部材を組み付ける場合に従来の皿ばねやリングを用いたときに生じる不具合の発生を抑制することができる締付構造および締付方法を提供する。締付構造１００では、ナット１０３は、たとえばその締付によって皿ばね１１０を介して、ディスク１０２をハブ１０１の支持部１０１Ｂに対して押圧している。皿ばね１１０は、ディスク１０２に所定荷重を付与している。皿ばね１１０の本体１１１の凹面１１３の外周端部側には、傾斜面１１３Ａに対して傾斜している平坦面１１３Ｂが形成されている。平坦面１１３Ｂは、衝撃発生時にディスク１０２に面接触可能である。皿ばね１１０のたわみ量は、図２（Ｂ）に示すように、ナット１０３の締付完了時に皿ばね１１０の凹面１１３の支持点Ｐが平坦面１１３Ｂの内周側端部１１３Ｃあるいはそれよりも内周側に位置するように設定されている。
Inventors:
Toshimitsu Araki
Katsuhiko Iwasa
Tajima Noraku
Mitsuteru Mimura
Chihiro Ito
Katsuhiko Iwasa
Tajima Noraku
Mitsuteru Mimura
Chihiro Ito
Application Number:
JP2015504386A
Publication Date:
February 16, 2017
Filing Date:
March 06, 2014
Export Citation:
Assignee:
Nippon Jojo Co., Ltd.
International Classes:
F16B31/02; F16B43/00; G11B17/038
Attorney, Agent or Firm:
Suenari Mikio