Title:
管楽器用スワブ及び管楽器用掃除具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3236816
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】楽器の閉塞端の清掃効果に優れ、かつ掃除棒とともに管内面に押し込んだ時に管楽器用スワブの先端部位を管閉塞端に対してソフトに当てることができ、ひいては閉塞端の構成部品の損傷や、閉塞端の移動に伴う音程の狂いといった不具合を生じにくい管楽器用スワブを提供する。【解決手段】管楽器用スワブ２は、スワブ本体２ａと、掃除棒装着部２ｂと、前端規制部３ｃとを備え、スワブ本体に対する掃除棒の装着位置が、掃除棒の先端からスワブの端縁位置が所定長さ突出するように前端規制部により規制される。この状態でスワブ本体を掃除棒の周囲に巻き付けることにより、スワブ本体での掃除棒の前端よりも後方側に位置する部分が、掃除棒を芯体とする形で巻き回された有芯巻き回し部を形成する一方、スワブ本体での掃除棒の前端よりも前方側に位置する部分が芯体を有さない無芯巻き回し部を形成する。【選択図】図１
Inventors:
Naomi Yasuhara
Akihiro Urano
Akihiro Urano
Application Number:
JP2022000162U
Publication Date:
March 17, 2022
Filing Date:
January 21, 2022
Export Citation:
Assignee:
Muramatsu Musical Instruments Sales Co., Ltd.
International Classes:
G10D9/00
Attorney, Agent or Firm:
Hideki Ueno