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Title:
量子通信に使用される光ファイバチャネルにおけるリアルタイム偏光ドリフト補償のためのシステムおよび方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023542607
Kind Code:
A
Abstract:
光ファイバベースの量子通信システムにおいて偏光補償を実行するためのシステムおよび方法が提供される。システムは、光ファイバによって光子源に光学的に結合された偏光変調器と、偏光変調器に結合された少なくとも1つのコントローラとを含む。少なくとも1つのコントローラは、機械学習モデルおよび/またはルックアップテーブルを使用して、光子源によって生成される、光ファイバに沿ったある位置におけるプローブ光子の偏光の1つまたは複数の測定値に基づいてフィードバックパラメータを決定し、フィードバックパラメータを使用して、偏光変調器の設定を変更して、プローブ光子に続いて光ファイバ内を伝搬する量子データ光子の偏光を変化させるように構成される。

Inventors:
Frament, Mael
Namaji, Medi
Sekelski, Rourke
Bello Portman, Gabriel
Application Number:
JP2023507348A
Publication Date:
October 11, 2023
Filing Date:
September 03, 2021
Export Citation:
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Assignee:
QUNNECT,INC.
International Classes:
H04B10/70; G02F1/01
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Atsushi Honda