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Patent Searching and Data


Title:
植物種の識別のためのシステムおよび方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022546998
Kind Code:
A
Abstract:
トポロジーを有する二重タスク畳み込みニューラルネットワーク(120)を使用して農地で雑草を識別するためのコンピュータに実装される方法、コンピュータプログラム製品およびコンピュータシステム(100)であって、トポロジーを有する二重タスク畳み込みニューラルネットワーク(120)は、第1損失関数(LF1)と関連付けられている分類タスクを実行する中間モジュール(121)と、第2の異なる損失関数(LF2)と関連付けられているセグメンテーションタスクを実行するセマンティック・セグメンテーション・モジュール(122)とを備える。中間モジュールおよびセグメンテーション・モジュールは、第1および第2損失関数(LF1、LF2)を考慮して、一緒にトレーニングされている。システムは、圃場における作物種の作物植物と、作物植物の間にある1以上の雑草種の雑草植物とを表す画像を含むテスト入力(91)を受信することと、各タイルに存在する1以上の雑草種(11、12、13)の存在を予測することと、分類タスクの出力としてセグメンテーション・モジュールに対応する中間特性マップを出力することと、中間特性マップからマルチスケール特性およびコンテキスト情報を抽出し、抽出された情報を連結させて、セマンティック・セグメンテーションを行うことで、第2タスクのセグメンテーション出力として雑草種クラス毎にマスクを生成することと、特定の雑草種に属しているかどうか、および属している場合、どの雑草種に属しているのかを画素毎に示している最終画像(92)を生成することとを備える方法を実行する。【選択図】図1

Inventors:
Picon Ruiz, Erzay
Linares de la Puerta, Miguel
Kurkas, Christian
Eggers, Till
obast, liner
Contreras Gallardo, Juan Manuel
Romero Rodriguez, Javier
Gad, Hikaru Kylie Shody
Cramer, Gerudo
Echazara Huguet, Joan
Navarra-Mestre, Raymond
Gonzales San Emeterio, Miguel
Application Number:
JP2022513875A
Publication Date:
November 10, 2022
Filing Date:
September 03, 2020
Export Citation:
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Assignee:
BASF SE
International Classes:
G06T7/00; G06V10/82
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Hiraki International Patent Office