Title:
歯科補綴物のトレーサビリティのためのシステム及び方法並びに対応する歯科補綴物
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019531827
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、歯科補綴物１のトレーサビリティのシステムに関する。歯科補綴物１は、第１の送信頻度で信号を周期的に送る低アクティブ状態と、第１の送信頻度よりも高い第２の送信頻度で信号を周期的に送る高アクティブ状態とを呈することができる無線通信信号送信器に接続される電源と、使用者の口内２２における補綴物の存在を検知し、口内における前記補綴物の存在又は不存在に関する情報を伝達することができる少なくとも１つの存在センサとを備える。送信器は、上記センサが上記口内における上記補綴物の不存在に関する情報を伝達したときに、低アクティブ状態から高アクティブ状態へと遷移する。システムはまた、歯科補綴物が使用者によって装着されていないときに、歯科補綴物の支持体を形成するベース２を備え、送信器は、ベースに近接する上記歯科補綴物の存在を検出すると低アクティブ状態を呈するように構成される。【選択図】図２
Inventors:
Bartule, Annick
Rio, Joslin
Spiesel, Antoine
Rio, Joslin
Spiesel, Antoine
Application Number:
JP2019521183A
Publication Date:
November 07, 2019
Filing Date:
July 07, 2017
Export Citation:
Assignee:
Universite d'Ange
Center Hospitalist Universitaire d'Ange
Center Hospitalist Universitaire d'Ange
International Classes:
A61C13/00; G06K7/10; G06K19/07; G06K19/077; G08B21/24
Attorney, Agent or Firm:
Shoichi Okuyama
Matsushima Tetsuo
Ayako Nakamura
Satoshi Morimoto
Yu Tanaka
Tokumoto Koichi
Akiko Mizushima
Arihara Koichi
Matsushima Tetsuo
Ayako Nakamura
Satoshi Morimoto
Yu Tanaka
Tokumoto Koichi
Akiko Mizushima
Arihara Koichi