トレーリングアーム支持構造

Japanese Patent JP2024034578

A

【課題】トレーリングアーム支持部の着力点剛性を従来よりも向上可能とする。【解決手段】骨格部材（リアサイドメンバフロント１０及びロッカインナリア２０）は車室床下に設けられるとともに車両前後方向に延設される。トレーリングアーム４０は車輪の懸架装置の一部であって、車両前後方向に延設され上記骨格部材に前端部が支持される。骨格部材は上方に開口された断面コ字形状である。骨格部材の開口はセンターフロアサイドパネル３０に閉塞される。骨格部材の底壁１２にはその厚さ方向に沿って挿入孔１７が穿孔される。挿入孔１７にトレーリングアーム４０の前端部が挿入された状態で当該前端部が底壁１２に支持される。挿入孔１７及びトレーリングアーム４０の前端部を覆うカバードーム５１を備えるアームカバー５０が骨格部材の底壁１２に結合される。さらにカバードーム５１の天井部５１Ａがセンターフロアサイドパネル３０に結合される。【選択図】図３

Tetsuro Masuda

JP2022138917A

March 13, 2024

September 01, 2022

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Toyota Motor Corporation

B62D25/20; B60G9/04

Patent Attorney Corporation YKI International Patent Office

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