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Title:
誘電体バリアプラズマで体の表面を処置するための処置アセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022528905
Kind Code:
A
Abstract:
電極アセンブリ(1)であって、電極アセンブリ(1)の基部に少なくとも1つの電極(1a、1b)が配置され、誘電体(3)によって、処置されるべき表面に向かって完全に遮蔽され、かつ接続導体(6a、6b)により誘電体(3)の接触付加部(5)内に延びる、電極アセンブリと、接触要素(2、2’)であって、接触付加部(5)のための収容開口(18、18’)と、収容開口(18、18’)を開閉するため、及びコンタクトピン(31)を、電極(1a、1b)への交流高電圧源の接続を供給するべく、誘電体(3)の予め作製された切欠き(14)を通して電極(1a、1b)に押し付けるためのレバーアセンブリと、を有する接触要素と、を備える誘電体バリアプラズマで体の表面を処置するための処置アセンブリは、少なくとも1つの高電圧源と接続された2つのコンタクトピン(31)同士のかなり近距離での空間的に近い配置を、電極アセンブリ(1)が少なくとも2つの電極(1a、1b)を有し、少なくとも2つの電極が基部に配置され、誘電体(3)によって互いに絶縁され、かつそれぞれ1つの接続導体(6a、6b)により接触付加部(5)内に延びることと、各接続導体(6a、6b)に、誘電体(3)の切欠き(14)と、それぞれ1つのコンタクトピン(31)が存在することと、コンタクトピン(31)の少なくとも1つが誘電体シース(30)とともに接触要素(2)に支承され、かつ関連する電極(1a、1b)との接点を形成するための非絶縁端面(46)を備えて形成されていることと、少なくとも1つの誘電体シース(30)が誘電体(3)における関連する切欠き(14)に対して過大寸法を有し、コンタクトピン(31)の非絶縁端面(46)が関連する電極(1a、1b)と接触した場合に、シース(30)が過大寸法により誘電体(3)におけるシース(30)の空隙回避プレス座にレバーアセンブリによって達することと、によって可能にする。【選択図】図2

Inventors:
Trutbig, Leonhard
Bandoke, Dirk
Stork, Curl-Otto
Harnru, Mirko
Ricke, Melanie
Helmalt, Jan-Hendrick
Application Number:
JP2021559314A
Publication Date:
June 16, 2022
Filing Date:
April 14, 2020
Export Citation:
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Assignee:
CINOGY GmbH
International Classes:
H01R13/629; H01R12/59
Domestic Patent References:
JP2014222608A2014-11-27
JPH05299142A1993-11-12
Foreign References:
WO2019015717A12019-01-24
Attorney, Agent or Firm:
Masatoshi Kurata
Nobuhisa Nogawa
Tadashi Inoue
Shigeru Iino
Ikuji Otaku
Naoki Kono
Sanae Kaneko