Title:
トラフ嵩上板
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6818333
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】部品点数が少なく容易に施工可能であるとともに、軽量でありながらも強度を確保しつつ、トラフの容量を増加させることが可能なトラフ嵩上板を提供する。【解決手段】本発明のトラフ嵩上板は、長手方向に延設され複数本のケーブルを収容可能なよう略樋状に形成されたトラフ本体と、略平板状に形成されトラフ本体上に載置されるトラフ蓋体とによって構成されるトラフの容積を拡張するために、トラフ本体とトラフ蓋体との間に配設されるトラフ嵩上板であって、トラフ嵩上板は、所定の高さを有し長手方向に延設された樹脂製の板状部材によって形成され、トラフ嵩上板の下端部にはトラフ本体のトラフ側板に嵌入するよう長手方向に形成された溝部を備え、トラフ嵩上板の長手方向の一端面には凹部が形成されるとともに、長手方向の他端面には凹部に嵌入可能な嵌入凸部が形成される。【選択図】図２
Inventors:
Shogo Sako
Application Number:
JP2020105530A
Publication Date:
January 20, 2021
Filing Date:
June 18, 2020
Export Citation:
Assignee:
Yutaka Electric Industry Co., Ltd.
International Classes:
H02G9/04
Domestic Patent References:
| JP10008405A | ||||
| JP3070016U | ||||
| JP2007252179A | ||||
| JP2019047683A | ||||
| JP2005245186A |
Attorney, Agent or Firm:
Takashi Harada