Title:
腫瘍焼灼システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019516472
Kind Code:
A
Abstract:
加熱針および電源装置を備えている、腫瘍焼灼システム。上記加熱針は、硬い筒状の外殻を備えている。上記加熱針は、加熱部および非加熱部をさらに備えている。上記加熱部には、１つ以上の加熱ワイヤ、中央円筒体および上記外殻の遠位部が含まれている。上記加熱ワイヤおよび上記中央円筒体は、上記外殻の内部にある。上記加熱ワイヤは、上記非加熱部と電気的に接続されており、かつ、上記中央円筒体上においてコイル状になっている。上記外殻の遠位部は、上記中央円筒体上にある上記加熱ワイヤによって形成されているコイルを覆っている。上記加熱ワイヤに電気を流したとき、上記加熱ワイヤは熱エネルギーを発生させ、当該熱エネルギーは上記外殻の遠位部に伝えられる。上記電源装置は、上記非加熱部に接続されており、上記加熱針に電気を供給する。
Inventors:
Horn, shen-chie
Wen, Shan-Shen
Yang, Tung-hu
Liao, Chun-Chun
Wen, Shan-Shen
Yang, Tung-hu
Liao, Chun-Chun
Application Number:
JP2018559973A
Publication Date:
June 20, 2019
Filing Date:
May 10, 2017
Export Citation:
Assignee:
Taiwan Earning Company Limited
International Classes:
A61B18/08; A61B18/02; A61B18/06; A61N5/10
Domestic Patent References:
| JP2013240600A | 2013-12-05 |
Foreign References:
| US4748979A | 1988-06-07 |
Attorney, Agent or Firm:
Harakenzo world patent & trademark