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Title:
二対流体原子炉
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014534413
Kind Code:
A
Abstract:
本発見は、液体核燃料物質のための循環で原子炉を説明したものであり、第4世代の溶融塩原子炉のような同様のシステムとは対照的に、燃料サイクルを熱エネルギーの排出に同時には使用しない。冷却は、液体燃料のラインと緊密に熱接触して存在する、分岐した冷却サイクルによって、むしろ発生する。このようにして、液体燃料の有益性が十分に利用される一方、同時に冷却サイクルを最適化できる。これにより、安全装備を著しく単純化している。またこの原子炉は、最適化された中性子経済を有し、あわせて、その特有の寿命の長い核分裂生成物を不活性化させた状態にするため、放射性毒性のある廃棄物を貯蔵する必要があるのはごく短い期間である。中性子過剰によって、燃焼済みの核燃料要素に由来する更に寿命の長い放射性毒性のある保存物が、今日ある軽水炉に、不活性化するか医療用の放射性同位体を生成する。

Inventors:
フーケ・アルミン
ルプレヒト・ゲッツ
フセイン・アーメッド
チェルスキー・コンラート
ゴットリープ・シュテファン
Application Number:
JP2014531103A
Publication Date:
December 18, 2014
Filing Date:
September 21, 2012
Export Citation:
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Assignee:
フーケ・アルミン
International Classes:
G21C1/00; F02C6/00; F02C7/08; F28C3/06; G21C1/30; G21C3/52; G21C3/54; G21C15/00; G21C15/04; G21C19/50; G21D5/08; G21D7/02
Domestic Patent References:
JP2001133572A2001-05-18
JPS5025592B11975-08-25
JP2000505554A2000-05-09
JPH0886893A1996-04-02
JP2005503568A2005-02-03
Foreign References:
US3251745A1966-05-17
US3730266A1973-05-01
WO2010129836A12010-11-11
US3996099A1976-12-07
US20090279658A12009-11-12
Attorney, Agent or Firm:
Mitsufumi Ezaki
Minoru Kajisawa
Junji Shinohara
Kiyota 栄章