Title:
2段階式電子膨張弁
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019504253
Kind Code:
A
Abstract:
モータ（１）と、前記モータ（１）の出力側に接続される減速機（２）とを含み、弁棒（１５）にベローズ（１１）が外挿し、前記ベローズ（１１）は前記弁棒（１５）の往復運動に伴って伸縮する２段階式電子膨張弁であって、前記弁棒（１５）に動かされて第１弁口（１３）を開閉する弁体（１２）をさらに含み、前記弁体（１２）の内部には小流量調節機構がさらに設けられている。前記２段階式電子膨張弁によれば、小流量調節段階において、弁体（１２）の下端部と第１弁口（１３）とが始終接触状態にあり、流体は、網目状の消音部材によってその内部の渦、泡が大幅に除去され分散されるため、従来の電子膨張弁では、初期段階の小流量調節時に異常な騒音が生じる問題を解決する。同時に、小流量調節は、主として弁体の内部に設けられた第２弁口（１２５）によって行われるため、同じパルス数の条件下で、流量調節範囲がより広く、精度がより高い。
Inventors:
Shuki
Wu U Building
Wu U Building
Application Number:
JP2018530573A
Publication Date:
February 14, 2019
Filing Date:
December 08, 2016
Export Citation:
Assignee:
Zhejiang Sanhua Intelligent Controls CO.,Ltd
International Classes:
F16K1/44; F16K31/04; F16K31/54; F16K47/02; F25B41/31
Domestic Patent References:
| JP2012117584A | 2012-06-21 | |||
| JP2006029542A | 2006-02-02 | |||
| JP2003090650A | 2003-03-28 | |||
| JP2005331154A | 2005-12-02 | |||
| JP2006071186A | 2006-03-16 |
Attorney, Agent or Firm:
Fujimoto Partners Corporation