Title:
車両の外装構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6489188
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】斜め後方からのテールランプやターンシグナルランプの視認性を確保するとともに、車両後方での渦流の発生を抑えて空気抵抗の低減を図ることができる車両の外装構造を提供する。【解決手段】車両後端部１ａのリヤ上凹部１ｂは、車幅方向の両端部間に連続し、側面視Ｖ字状である。車幅方向の各端部には、リヤ上凹部１ｂの底部から車両後方に突出するテールランプ１６が設けられている。また、車両後端部１ａには、テールランプ１６の内側に隣接して、リヤ上凹部１ｂの底部から車両後方に突出するとともに、車幅方向に延びる複数のフィン１７が設けられている。各フィン１７における車両後方側の端面には、当該端面に沿って延びる溝部１７ａが設けられている。各溝部１７ａには、ターンシグナルランプ２０が設けられている。各ターンシグナルランプ２０の一部は、リヤ上凹部１ｂの底部における何れの箇所よりも車両後方側に突出する。【選択図】図４
Inventors:
Norifumi Iwao
Takahiro Matsui
Ryoma Makino
Takahiro Matsui
Ryoma Makino
Application Number:
JP2017179832A
Publication Date:
March 27, 2019
Filing Date:
September 20, 2017
Export Citation:
Assignee:
Mazda Corporation Inc
International Classes:
B62D37/02; B60Q1/26; B60Q1/30; B60Q1/34; B62D35/00
Domestic Patent References:
| JP2017132278A | ||||
| JP201781293A | ||||
| JP2013141976A | ||||
| JP713582U |
Foreign References:
| DE102009039036A1 | ||||
| US20150016131 |
Attorney, Agent or Firm:
Etsushi Kotani
Masataka Otani
Masataka Otani