Title:
水分散性の直接感熱またはインクジェット印刷可能媒体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023502524
Kind Code:
A
Abstract:
分散性記録材または媒体は、水溶性または水分散性紙基材、基材に担持された印刷可能層、および基材と印刷可能層との間のベースコートを含む。印刷可能層は、例えばロイコ染料および酸性顕色剤を含有する、熱応答性層、またはインクジェット受容層としてもよい。ベースコートで使用されるバインダー材料およびベースコート自体は非水溶性であるが、しかしながら記録材が全体として水分散性であるように調整されており、すなわち、水の影響下で最小限の撹拌で破断する。ベースコートのバインダー材料は、好ましくは非樹脂バインダー、粒状バインダー、および／または分散体由来のバインダー、例えばラテックスである。このようなバインダー材料を注意深く選択した濃度で他の要素と使用することにより、熱応答性層上に高印刷速度で高品質画像を感熱印刷することを可能にするベースコートがもたらされる。【選択図】図１
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Inventors:
Fisher Mark Earl
Application Number:
JP2022530192A
Publication Date:
January 24, 2023
Filing Date:
November 20, 2020
Export Citation:
Assignee:
Appbion Limited Liability Company
International Classes:
B41M5/41; B32B27/10; B41M5/42; B41M5/44; B41M5/48; B41M5/50; B41M5/52; G03G7/00
Attorney, Agent or Firm:
Shinichiro Tanaka
Yoshi Kazuhiko Ta
Hiroyuki Suda
Kazuo Yamazaki
Satsuki Ichikawa
Hironobu Hattori
Nanae Matsuda
Ji Akizawa
Yoshi Kazuhiko Ta
Hiroyuki Suda
Kazuo Yamazaki
Satsuki Ichikawa
Hironobu Hattori
Nanae Matsuda
Ji Akizawa