Title:
溶接方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023533148
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】溶接継ぎ目の生成のために行われる溶接方法についての情報の容易かつ長期の可用性を可能とする溶接方法を提供する。【解決手段】添加剤を用いて部材を材料結合式に結合する溶接方法であって、継ぎ目始部と継ぎ目終部の間で継ぎ目経過を有する溶接継ぎ目が生成され、溶接継ぎ目の生成が制御ユニットを用いて制御され、制御ユニットの制御パラメータによって、溶接継ぎ目の検出可能な外部の物理的な溶接継ぎ目特性が影響を受ける、前記溶接方法において、情報始点ＩＳＰと情報終点ＩＥＰの間の範囲における継ぎ目経過に沿って一連の前記溶接継ぎ目特性から情報を光学式に、及び／又は接触式に読み取り可能であるように溶接継ぎ目Ｎの生成中に継ぎ目経過における情報始点ＩＳＰと情報終点ＩＥＰの間で検出可能な外部の物理的な溶接継ぎ目特性を用いて溶接継ぎ目Ｎにメモリされる情報が、制御パラメータにおいて考慮される。
Inventors:
Bauman Willi
Waldhel Andreas
Waldhel Andreas
Application Number:
JP2022574147A
Publication Date:
August 02, 2023
Filing Date:
June 01, 2021
Export Citation:
Assignee:
FRONIUS INTERNATIONAL GMBH
International Classes:
B23K9/095; B23K9/173; B23K15/00; B23K26/342
Attorney, Agent or Firm:
Mitsufumi Ezaki
Blacksmith Minoru Sawa
Shinsuke Nakamura
Taisei Ishida
Blacksmith Minoru Sawa
Shinsuke Nakamura
Taisei Ishida