Title:
車両用直流モーターの巻線構造及び巻線方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019534676
Kind Code:
A
Abstract:
本発明による車両用直流モーターのコイル巻線構造は、カバーアセンブリー１０；前記カバーアセンブリー１０と下部ハウジング４０の間に配置される複数個の励磁極３２を有するヨークアセンブリー３０；前記励磁極３２と相互作用するコイル６０が巻かれる複数個の極歯２２を有するアーマチュアコア２１と、前記アーマチュアコア２１の下部に前記励磁極３２と対応して同じ個数の整流子片２５を有する整流子２４を含むアーマチュアアセンブリー２０；及び前記整流子２４の周りに配置され、前記アーマチュアアセンブリー２０が回転することにあたり、前記整流子２４と選択的に接触するブラシ８０；を含んでなる車両用直流モーターのコイル巻線構造において、前記各極歯２２に巻線されるコイル６０は、５個の極歯２２に巻線され、７個の極歯２２の間隔で再び５個の極歯２２に巻線された一つのコイル巻線群が該整流子片２５と連結され、前記整流子片２５と接続された前記コイル巻線群をアーマチュアコア２１の次のスロットを通して連続的に繰り返された構造であることを特徴とする。【選択図】図９
Inventors:
Choi Jin Won
Chee Chul Won
Chee Chul Won
Application Number:
JP2019525017A
Publication Date:
November 28, 2019
Filing Date:
October 30, 2017
Export Citation:
Assignee:
TAMAS CO., LTD.
International Classes:
H02K3/04; H02K3/28; H02K23/30
Domestic Patent References:
| JP2008136340A | 2008-06-12 |
Attorney, Agent or Firm:
Hideo Fujimoto
Eiji Fujimoto
Nishimura Kojo
Eiji Fujimoto
Nishimura Kojo