Title:
線材コイル集積装置及び線材コイル集積方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7103461
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】セイルリフトの修復コストの低減化を図ることができるとともに、コイル内径部に疵などが発生しない高品質の線材コイルを集積することができる線材コイル集積装置を提供する。【解決手段】リング状に搬送されてきた線材コイルＣが上部から導入されるチャンバー３と、チャンバー内の上部に配置され、導入された線材コイルを上部から通すノーズコーン６と、チャンバー内に昇降自在に配置され、ノーズコーンから落下してきた線材コイルを集積するコイルプレート８と、ノーズコーンの下部及びコイルプレートの間の上下方向に延在して配置され、ノーズコーンから落下してくる線材コイルのコイル内径部をリフト表面に接触させて線材コイルがコイルプレートの中央に落下するように誘導するセイルリフト５と、を備えている。セイルリフトは、芯材１０と、芯材に着脱自在に固定された表面材１１と、を備えている。【選択図】図２
Inventors:
Kengo Goto
Application Number:
JP2021050794A
Publication Date:
July 20, 2022
Filing Date:
March 24, 2021
Export Citation:
Assignee:
jfe Steel Corporation
International Classes:
B21C47/04; B21C47/24; B21C47/28; B65H54/78; B65H54/80; B65H67/04
Domestic Patent References:
| JPH0768313A | 1995-03-14 | |||
| JPS611169Y2 | 1986-01-16 | |||
| JPS5949417U | 1984-04-02 |
Attorney, Agent or Firm:
田中 秀▲てつ▼
Hirose Hajime
Miyasaka Tohru
Tetsuya Mori
Hirose Hajime
Miyasaka Tohru
Tetsuya Mori