Title:
Wood-burning stove
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3216246
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】農業用ビニールハウスで使用され、重油削減として、廃材や里山の間伐材使用で長時間燃焼が出来る、薪ストーブを提供する。【解決手段】薪ストーブは、初期燃焼による、水蒸気発散と乾燥から炭化燃焼による、長時間の燃焼が出来る、新燃焼室の構造を有し、１次燃焼ストーブ１内に、焚口２があり、その両隣りに、２次燃焼筒の入り口３と、立て置きした薪７があり、２次燃焼筒１３からの、強い吸い込み力で、薪の長時間燃焼が維持されるロケットストーブ１０と結合している。ロケットストーブは、２次燃焼筒の高温度で発生する強力な上昇気流のドラフト効果による強い引き込み力で、常に新鮮な空気が、１次燃焼室に吸い込まれ、長時間燃焼と、クリーンな排気ガスの維持に大きな働きをしている。【選択図】図２
Inventors:
Takudai Itoya
Application Number:
JP2018000952U
Publication Date:
May 24, 2018
Filing Date:
February 26, 2018
Export Citation:
Assignee:
Takudai Itoya
International Classes:
F24B1/02; F23B10/02