木製棒状部材、部材セットおよび構造物

Japanese Patent JP2024006607

A

【課題】金物等を用いることなく、所望の形状の構造物（家具等）を自由に組み立てたり、形状を変更したり、解体したりすることが可能な、シンプルでフレキシブルな木製棒状部材を提供する。【解決手段】木製棒状部材は、矩形の横断面を有する棒状の本体部を備える。本体部における長手方向の２つの端部のそれぞれに、本体部の小口面に配置され、２列×２行に並べられた４つのほぞ孔により構成された小口面ほぞ孔群と、本体部の各側面に配置され、２列×２行に並べられた４つのほぞ孔により構成された側面ほぞ孔群と、本体部の小口面において対角線上に配置され、小口面ほぞ孔群または側面ほぞ孔群における、はす向かいの関係にある２つのほぞ孔に嵌合可能な２つのほぞにより構成されたほぞ群と、の少なくとも１つが形成されている。【選択図】図１

Noriyoshi Suemori
Hayato Ide
Hiroshi Iribe
Taichi Kanesaka
Kazumichi Hizawa

JP2022107667A

January 17, 2024

July 04, 2022

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Shimizu Construction Co., Ltd.

A47B7/00; B27M1/00; A47B47/04

Patent Attorney Corporation Alpha International Patent Office

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