Title:
アンモニアエンジンシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024025527
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】改質器からアンモニアエンジンに供給されるガス中の水素濃度を高める。【解決手段】吸気流路１２は、アンモニアエンジン１１に空気を供給する。改質器２３は、アンモニアガスを燃焼する燃焼部４１と、アンモニアガスを改質して水素を含有した改質ガスを生成する改質部４２と、を有する。第１供給部は、空気流路にアンモニアガスを供給する。第２供給部は、改質部４２にアンモニアガスを供給する。改質ガス流路３１は、改質部４２により生成された改質ガスを吸気流路に導入する。改質器２３は、筐体と、筐体の内部に位置する筒状の区画壁と、を有する。筐体の内部は、区画壁の内部に位置する第１区画室と、区画壁と筐体との間に位置する第２区画室と、に区画される。燃焼部４１は、第１区画室に位置する。改質部４２は、第２区画室に位置する。【選択図】図１
Inventors:
Hideto Kubo
Application Number:
JP2022129038A
Publication Date:
February 26, 2024
Filing Date:
August 12, 2022
Export Citation:
Assignee:
KABUSHIKI KAISHA TOYOTA JIDOSHOKKI
International Classes:
F02M27/02; C01B3/04; F01N3/24; F02M21/02; F02M25/00; F02M31/04; F02M31/13; F23C13/08
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Hironobu Onda
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