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Title:
アスファルトコンクリート保温ボックス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023551748
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】 アスファルトコンクリート保温ボックスの蓋体にレールとチェーンからなるレール型蓋体開閉装置を適用してアスファルトコンクリート保温ボックスの蓋体を容易に開閉し、蓋体を加圧可能な加圧装置を備えてアスファルトコンクリート保温ボックスを容易に密閉できるアスファルトコンクリート保温ボックスを提供すること。【解決手段】 本発明は、上側が開放されたボックス本体と、ボックス本体の開放上側を覆う蓋体と、蓋体をボックス本体で開閉するレール型蓋体開閉装置)と、を含み、ボックス本体は、上側が開放された外部ボックスと、外部ボックスの内側に設けられ、外部ボックスの大きさよりも小さく形成され、上側が開放された内部ボックス)と、で形成され、外部ボックスと内部ボックスとの間には複数の固定装置が設けられ、固定装置により外部ボックスが内部ボックスの外側に固定されることにより、外部ボックスと内部ボックスとの間には離隔空間が形成され、外部ボックスと内部ボックスとの間に形成された離隔空間には高温断熱材が充填され、ボックス本体の外部ボックスと内部ボックスとの間の離隔空間には防湿剤が塗布され、外部ボックスと内部ボックスとの間の離隔空間における外気とアスファルトコンクリートとの温度差による湿気の発生を防止することを特徴とする。【選択図】 図1

Inventors:
Hong Ki Chul
Hong Yurim
Application Number:
JP2022544257A
Publication Date:
December 13, 2023
Filing Date:
June 22, 2022
Export Citation:
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Assignee:
REPHALT KOREA CO., LTD.
International Classes:
E01C19/08
Attorney, Agent or Firm:
Shinji Aida
Chung Motoki
Kyoko Aida
Hiroshi Hattori