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Title:
連結器用自動解放機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019524545
Kind Code:
A
Abstract:
連結器用自動解放機構は、連結器ナックルスピンドルと、連結器本体に枢支されるシリンダ本体および、伸縮部材を備える駆動ユニットとを備えており、第1の回転部材と、ボスと、ボスストッパとをさらに備えており、第1の回転部材は、伸縮部材に枢支されるクランクと、連結器ナックルスピンドルの周囲に被せられる回転部とを備える。駆動ユニットが伸縮部材を一方向に駆動することで、ボスのボスストッパとの当接によって回転部が連結器ナックルスピンドルを駆動して一方向に回転させ、連結器の解放が実現され、駆動ユニットが伸縮部材を駆動して所定位置に戻した後は、連結器の連結を達成するための連結器ナックルスピンドルの回転は回転部によって制限されない。本出願では、連結器の解放過程で連結器ナックルの駆動ユニットへの横方向の力を減少させることができ、連結器の連結過程でバネによって連結器ナックルを駆動して迅速に回転させて連結器をロックすることができる。

Inventors:
Liu All
Du Jintao
Lee Ming
Liu Succession Wave
Application Number:
JP2019505044A
Publication Date:
September 05, 2019
Filing Date:
August 11, 2017
Export Citation:
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Assignee:
CRRC QINGDAO SIFANG ROLLING STOCK RESEARCH INSTITUTE CO.,LTD.
International Classes:
B61G1/14
Domestic Patent References:
JPS4634175Y11971-11-26
Foreign References:
US5503280A1996-04-02
Attorney, Agent or Firm:
Hiroe Associates Patent Office