Title:
クラッチ係合を円滑にするための緩衝器を有する自動車クラッチアッセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019533783
Kind Code:
A
Abstract:
自動車クラッチアッセンブリが提供される。この自動車クラッチアッセンブリは、第１のクラッチプレートを有するクラッチパックと、このクラッチパックを係合するための軸線方向に移動可能なピストンと、第１のクラッチプレートに固定された緩衝器とを備えている。この緩衝器は、ピストンによるクラッチパックの係合中にピストンに接触しかつ弾性変形して、ピストンからのトルク衝撃を吸収するように構成されている。自動車クラッチアッセンブリを形成する方法も提供される。この方法は、第１のクラッチプレートを有するクラッチパックを提供し、このクラッチパックを係合するための軸線方向に移動可能なピストンを提供し、第１のクラッチプレートに緩衝器を固定することを含む。この緩衝器は、ピストンによるクラッチパックの係合中にピストンに接触しかつ弾性変形して、ピストンからのトルク衝撃を吸収するように構成されている。
Inventors:
Seokyul Jun
Application Number:
JP2019511974A
Publication Date:
November 21, 2019
Filing Date:
October 19, 2017
Export Citation:
Assignee:
Schaeffler Technologies AG & Co. KG
International Classes:
F16H45/02; F16D13/52; F16D13/64; F16D25/0638; F16F1/32; F16F7/00
Domestic Patent References:
| JP2002520550A | 2002-07-09 | |||
| JP2006090375A | 2006-04-06 | |||
| JP2005133769A | 2005-05-26 | |||
| JPH11230197A | 1999-08-27 |
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima