Title:
ボールタップ及び弁体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6418466
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】装置を大型化しなくても、弁の開閉動作が安定し、液面制御の信頼性が向上するボールタップ等を提供する。【解決手段】ボールタップ１は、その側方部分に給液口が形成されると共に、その下方部分に排液口１２が形成される給液部と、排液口１２の下方に配置される弁体２０と、排液口１２を囲うように給液部に接続され、弁体２０を収納し、その下方部分に吐出口３１が形成される吐液部と、液面の上下変動を伝えるフロート機構と、フロート機構に接続され、液面の上下変動に応じて弁体による排液口１２の開閉を制御するレバー機構５０とを備える。弁体２０は、排液口１２を開閉するように構成される弁本体２１と、排液口１２から吐出口３１にかけて通過する液体の流れを水平方向に偏向させる偏向手段として機能する脚部２２ａ（傾斜部２４ａ）を有する。従って、吐出される液体による液面の波打ちが抑制される。【選択図】 図５
Inventors:
Daisuke Fukuyama
Application Number:
JP2017166772A
Publication Date:
November 07, 2018
Filing Date:
August 31, 2017
Export Citation:
Assignee:
IS Industrial Co., Ltd.
International Classes:
F16K47/02; E03D1/33; F16K1/00; F16K31/26; F16K31/44
Domestic Patent References:
| JPH08184389A | 1996-07-16 | |||
| JPH07104091A | 1995-04-21 | |||
| JPH0629646U | 1994-04-19 | |||
| JP2015004161A | 2015-01-08 | |||
| JPH03249492A | 1991-11-07 |
Foreign References:
| US6026841A | 2000-02-22 |
Attorney, Agent or Firm:
Taiji Kasai
Kasai Sayaka
Eimei Yamamoto
Kasai Sayaka
Eimei Yamamoto