Title:
鯉のぼり
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3202836
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】人の口から注入できる程度の低圧空気を注入しても鯉の形態に膨らますことができ、かつ空気を抜けば平たくコンパクトに折り畳んで収納スペースを小さくできる鯉のぼりを提供する。【解決手段】鯉のぼりの形態をなす外皮１と、外皮１の中に挿入され空気を充填することで膨らむ浮体２とからなる。浮体２が、空気の注入を許容するが自然な排気は阻止する空気取入れ弁３を備えている。浮体２に空気を充填して膨らますと、外皮１を膨らまし外皮１が鯉のぼりの形態を保持するので室内であっても、風にそよいでいる状態の鯉のぼりを観賞できる。また、浮体２から空気を抜くと外皮１も浮体２も小さく折り畳めるので、コンパクトに収納できる。【選択図】図２
Inventors:
Ryuichi Tanimoto
Application Number:
JP2015006305U
Publication Date:
February 25, 2016
Filing Date:
December 14, 2015
Export Citation:
Assignee:
Inoue Koi Shokai Co., Ltd.
International Classes:
A47G33/00
Attorney, Agent or Firm:
Yamauchi Patent Office