Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
炭焼き暖房器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3240135
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】身近に存在する竹、樹木などを誰でもが簡単に炭焼きを行うことができて、暖房として利用するときは、一晩の自動運転が可能な炭焼き暖房器を提供する。【解決手段】炭焼き窯1は円筒形のオープンドラム缶を、小型の場合はペール缶を、そのままの形で利用する。オープンドラム缶に薪等の炭材を詰めて開口部を下にして、火格子2を挟んで焚口4に乗せる。焚口はU字溝の両端を塞いだ形で一端には煙突6を乗せる。また炭焼き窯の下の焚口に風向切替板3を設けてレバーで開閉操作できるようにしている。炊き始めは風向切替板を水平にして燃焼に勢いが付くようにしておき窯温度が上がったら風向切替板を垂直にして窯内を空気が流れるようにする。炭化工程に移ったら、焚口を空気口板5で覆って空気口の開度調整で燃焼速度を調整できるようにしてある。【選択図】図1

Inventors:
Toshihiro Tanada
Application Number:
JP2022002580U
Publication Date:
December 09, 2022
Filing Date:
August 04, 2022
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Toshihiro Tanada
International Classes:
C10B49/02; F24B1/02; C10B53/02; F24B1/189