Title:
タイヤ滑り止め装置の接続機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3162100
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】金属ワイヤが緩んでも接続が分離する事が無く、厚みを極力薄くする事によって汎用性を高め、更に端着脱作業が容易なタイヤ滑り止め装置の接続機構を得る。【解決手段】ワイヤの一端にはワイヤ径よりも大径に形成された頭部と、頭部と隣り合うワイヤ側の位置で頭部よりも小径に形成された軸部と、軸部に対しスライド自在に構成されたリング部材とリング部材を頭部方向に附勢する手段を有する連結具が設けられ、ワイヤの他端には連結具と接続可能なホルダが設けられ、ホルダの先端部は、ワイヤの軸方向に対して略垂直に形成された壁部を有し、壁部には、頭部の通過が不可能で且つ、リング部材の頭部側小径部の挿入が可能な孔部が形成され、更に壁部には壁部の端部と孔部間に開放部が設けられ、開放部は軸部が通過可能で且つリング部材の頭部側小径部の通過が不可能に形成する。【選択図】図１
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Inventors:
Furuyama Miku
Tadashi Mitsuyasu
Komei Yoshida
Tadashi Mitsuyasu
Komei Yoshida
Application Number:
JP2010003916U
Publication Date:
August 19, 2010
Filing Date:
June 09, 2010
Export Citation:
Assignee:
Carmate Co., Ltd.
International Classes:
B60C27/06; B60C27/12