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Patent Searching and Data


Title:
The covering thing and article which were manufactured by one-ingredient hardenability coating constituents, those manufacturing methods, directions for use, and them
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016511774
Kind Code:
A
Abstract:
一成分硬化性コーティング組成物は、(a)複数のアルコキシシラン基を有するポリマーと、(b)エステル結合、エーテル結合又はエステル結合とエーテル結合の組み合わせたものを介して化合物、オリゴマー又はポリマーと結合されている複数のエポキシド基を有するポリエポキシドと、(c)金属がアルミニウム、チタン又はジルコニウムであるキレート化された金属アルコキシド又はそのようなキレート化された金属アルコキシドの混合物と、(d)単官能性ジ−又はトリアルコキシシラン化合物(この化合物は、揮発性であってもよい)と、を含有するが、コーティング組成物は、ポリマー又はヒドロキシル基、第一級アミン基又は第二級アミン基(すなわち、少なくとも一個の活性水素を有するアミン基、>N−H)を有する他の化合物を含まないか、又は実質的に含まない。これらの開示された一成分硬化性コーティング組成物は、塗布の前に混合されるいかなる追加の成分を必要とせず、安定貯蔵性を有し、使用中に粘性が高くなることがない。言い換えれば、過剰の物質が再利用されるように、組成物を架橋することで使用中にポットライフが短縮されることがない。しかし、コーティング組成物は、コーティング層に塗布され、湿気(すなわち、大気の水蒸気)にさらされるときに周囲硬化する。

Inventors:
Thailand, Anthony Jay.
Application Number:
JP2015551145A
Publication Date:
April 21, 2016
Filing Date:
November 29, 2013
Export Citation:
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Assignee:
BASF Coatings GmbH
International Classes:
C09D201/10; B05D7/24; C09D7/12; C09D133/14; C09D143/04; C09D163/00; C09D167/00; C09D175/04
Domestic Patent References:
JP2002069363A2002-03-08
JP2002105384A2002-04-10
JP2010275481A2010-12-09
JPH08311407A1996-11-26
JPH08217821A1996-08-27
JP2008197506A2008-08-28
JP2012522850A2012-09-27
Foreign References:
US20040210022A12004-10-21
Attorney, Agent or Firm:
Satoshi Eto