Title:
熱処理用の装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015513058
Kind Code:
A
Abstract:
熱処理用の公知の装置は、石英ガラスから成る炉ライニングにより取り囲まれたプロセス室と、加熱装置と、反射体とを有している。この公知の装置を起点として、簡単かつ態様な形式で製造可能であり、加熱素材の迅速な加熱および冷却ひいては短いプロセス時間を可能にし、これにより長い寿命により優れている、炉ライニングを備える熱処理用の装置を提供するために、炉ライニングが、複数の壁エレメントを有しており、壁エレメントがプロセス室に面した側と、プロセス室とは反対に位置する側とを有しており、複数の壁エレメントのうちの少なくとも１つの壁エレメントが複数の石英ガラス管を有しており、該石英ガラス管はＳｉＯ２含有の結合材料により互いに結合されていることが提案される。
Inventors:
Jürgen Weber
Frank deal
Sven Rinov
Frank deal
Sven Rinov
Application Number:
JP2014556940A
Publication Date:
April 30, 2015
Filing Date:
January 12, 2013
Export Citation:
Assignee:
Heraeus Noblelight GmbH
International Classes:
F27D1/00; F27D11/12; H05B3/10; H05B3/44
Domestic Patent References:
| JP2006515053A | 2006-05-18 | |||
| JPS5917587U | 1984-02-02 | |||
| JP2006515053A | 2006-05-18 | |||
| JPS5917587U | 1984-02-02 |
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Takuya Kuno
Takuya Kuno