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Title:
腸内での制御された留置のための外科用装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014527854
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、腸の内壁10の粘膜への留置に適した外科用アンカー装置1に関し、装置は、制御下で修正可能な留置のための、制御下で外径が変化可能な実質的に円筒状で複数の穴が設けられた第1の壁2aを有する一時アンカー部材2を備え、第1の壁の内側面の少なくとも一部が独立した漏れがない内部シース3で覆われ、内部シースがその両端部のみでアンカー部材に固定されてシースと第1の壁との間に吸引チャンバー5を画し、一時アンカー部材2が、アンカー部材2の外部に延びていて吸引チャンバー5内の開放端6aによって注入−吸引チャンバーの空気を注入または吸引可能である注入−吸引チューブ6と称する柔軟または半硬質のチューブに連結されていることを特徴とする。

Inventors:
コスロヴァニネジャド,チャラム
Application Number:
JP2014522130A
Publication Date:
October 23, 2014
Filing Date:
July 05, 2012
Export Citation:
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Assignee:
コスロヴァニネジャド,チャラムKHOSROVANINEJAD,Charam
メディカル イノベシオン ディヴェロッペマンMEDICAL INNOVATION DEVELOPPEMENT
International Classes:
A61B17/00; A61F2/856
Domestic Patent References:
JP2000316979A2000-11-21
JP2005524485A2005-08-18
JP2000316979A2000-11-21
JP2005524485A2005-08-18
Foreign References:
WO2010092291A12010-08-19
WO2011085234A12011-07-14
US20080167606A12008-07-10
US20080208357A12008-08-28
WO2010092291A12010-08-19
WO2011085234A12011-07-14
US20080167606A12008-07-10
US20080208357A12008-08-28
Attorney, Agent or Firm:
Koichi Kamata