Title:
直動伸縮機構及びロボットアーム機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2017170301
Kind Code:
A1
Abstract:
直動伸縮機構を構成する複数のコマを屈曲可能に連結するヒンジ部の耐久性を向上すること。直動伸縮機構は、第１ヒンジ部３００により屈曲可能に連結された板形状の複数の第１コマ５３と、底面側において第２ヒンジ部４００により屈曲可能に連結された横断面コ字又はロ字形状の複数の第２コマ５４とを具備する。第２コマは底面側と反対の表面側に第１コマが接合されたとき第１、第２コマはその屈曲が拘束され硬直された柱状体に構成され、第１、第２コマは互いに分離されたとき屈曲状態に復帰される。第１ヒンジ部は、円柱形状のシャフト６０と、第１コマ各々の前後端に設けられるシャフトの軸受け部５３３，５３２−１，５３２−２とからなる。シャフトの後端には非円形状の鍔部６１が設けられる。第１コマの前端又は後端の軸受け部には鍔部の形状に整合する凹状の受け部５３５が設けられる。鍔部は受け部に嵌め込まれる。
Inventors:
Yune Yoon
Application Number:
JP2018509284A
Publication Date:
February 07, 2019
Filing Date:
March 26, 2017
Export Citation:
Assignee:
Life Robotics Co., Ltd.
International Classes:
F16H19/02; B25J18/02; F16G13/20; F16H21/46
Attorney, Agent or Firm:
Nijiiro Patent Office, a patent business corporation